結婚指輪に二人のイニシャルや記念日、英語で「forever love」などのメッセージ刻印を入れるのは一般的ですが、どうせなら婚約指輪にも個性的な刻印を入れてオシャレに仕上げてみませんか?
英語以外の言語で意外な人気を誇るのが、ラテン語の刻印です。
ラテン語は、ヨーロッパのほとんどの言語の原点と言われ、現在でも権威がある言語です。
また、他の人が見ても分かりづらい言語ということで、おまじないのような二人の秘密っぽさが増す上、読まれると少し恥ずかしい言葉も、気負いなく入れられるメリットがあります。
婚約指輪にお勧めなラテン語メッセージの例としては、「tuebor(あなたを守る)」や「semper fidelis
(いかなるときも、この約束は揺るがない)」などがあります。
婚約指輪と結婚指輪に同じ刻印を入れてセット感を出すのもオシャレです。
婚約指輪と結婚指輪の両方にふさわしい言葉としては、「Amos(最愛の人)」「Honeste(誠実)」「Felicitas(幸せ)」などが挙げられるでしょう。
大切な約束を意味する婚約指輪だからこそ、オシャレで素敵なオリジナル刻印を楽しんでみましょう。