新郎新婦が互いに指輪を交換し、日常的に身に着けることも多い結婚指輪は、毎日身に着けていても邪魔にならないようなシンプルなデザインのものが人気があります。
しかし2人の生活や個性に合ったペアを選ぶことも多く、そのようなときにはダイヤモンドの装飾が付いたものが選ばれることもあるでしょう。
表面の見えるところに着けたり、リングの内側に隠して埋め込むこともあるほどです。
なぜそこまでしてダイヤモンドの装飾を結婚指輪にするのかというと、ダイヤモンドという宝石がほかの宝石とは違った特別なものだからです。
最も硬い石として知られるため、不変・永遠を意味していると考えられています。
そのような意味のある結婚指輪を持っていたいという人に人気です。